私は、ケータイをシェルにもケースにも入れていない。メーカーは1g、1mmを必死になって削っているのに、何が悲しくてその努力を無にするようなことをせにゃならんのか、と思っているからである(表向きは)。それが災いしてか、当たり所が悪かったのか、いとも簡単に液晶ディスプレイが割れてしまった。
左下の部分からの衝撃で割れたことがよく分かる。
ささほど派手に割れているわけではないが、タッチ位置の検出がおかしくなっているようで、指先による操作では、ロック画面の解除すらままならない。つまり、実質上、全く使えない。
このケータイを落としたのは初めてではない。これまでにも何回も落としてきた。今回よりも激しい落とし方をしたこともある。それでも液晶パネルは無事だった。だが、今回はデスクの上から落としただけで、アッサリと液晶パネルが割れてしまったのである。
これまでは運が良かっただけだったのだ。
これを機に、Xperia Z3にでも機種変しようかという誘惑が無かったわけではない。だが、Z3には赤外線通信機能が無くなってしまっている。個人的には、これが無くなるとかなりツラい。多分、もうしばらくするとさほど欲しい機能でもなくなっているのだろうが、今はまだ重要な機能だ。
どうしようかと、使っているキャリアであるauのサイトをチラチラ見ていたら、「安心ケータイサポートプラス」というサービスに目がとまった。このサービス名、見覚えがある。確か、私も契約していたはず。
随分前に機種変したときに、販売店独自の割引サービスを受ける条件の一つとかで加入したままにしていたのだった。ガラケー時代には、このサービスに加入していると1年経過した時点で新しいバッテリーパックを送ってくれていたのではないかと思う。その後、スマホになってからは、こういうバーってリー送付サービスはなくなったようだが、そのまま解約し忘れていたのだ。
これには「交換用携帯電話機お届けサービス」なるものがついてくる(ってか、これがきっとメインのサービス)。これは、たった3,000円(5,000円-長期利用割引2,000円)で交換用電話機が送られてくるというものだ。しかも、申し込んでからわずか2日で届けてくれるという。
ま、一種の保険ですな。
このサービスは、毎月380円と、決して安くない費用が徴収されている。利用しない手はない。
で、早速申し込む。
申込は電話でもできるが、教員として授業でしゃべりまくっているくせに話すのが苦手な私はネットを通じて申し込むことにした。
申し込んだのは深夜だったので、書類上は翌日の受付となった。
近年は、処理状況がネット上で確認できるのが有難い。受付日(実際は申込翌日)の内にヤマト便での発送が行われたことが確認できた。
その翌日には、無事自宅に届く。
これを開けてみると、中身は至ってシンプルなものであった。箱の大半は上げ底。
箱に入っていたのは、次の通り。
ひょっとしたら新品が来るのではないかと期待したのだが、新品の化粧箱でもない、このパッケージは、やはり再生機なのだろう。ウェブページには、「リサイクル品」と記されている。ただし、リチウムイオン電池は新品とのこと。これは有難い。
「リサイクル品」とのことだが、私の目には十分新品に映る。カバーを外した内部も美しい。
恐らくは、内部の基板などが再利用されているものの、外から見える部分には新品部品が用いられているのだろう。
壊れたケータイから、nano-SIMカードとmicroSDカードとを取り出し、新しいケータイに装着する。
電源を入れて、各種設定をする。何の問題もなく、スルスルと進む。
もっとも、壊れたケータイをいじらないとできないこともある。
その一つが、QUICPayの設定である。
QUICPayは、古い端末に保存されている情報をいったんサーバーに預け、それを新端末でサーバーから受け取るという作業をしなくてはならない。
そう、壊れたケータイを操作する必要があるのである。
しかし、上述のように、古い端末は指による操作ができない。
やむを得ないので、マウスを接続して操作することにした。この点、Androidは有難い。
ヨドバシカメラで390円のUSB-microUSB変換アダプタを購入。型番も何も無い、いわゆる「バルク品」である。
パッケージには「Android」のシールが貼ってある。恐らくは、画像データなどを遣り取りするためにUSBメモリを挿すことを想定しているのだろう。マウスを繋げようという人は滅多にいないのではないかな。
ともあれ、この変換アダプタを使って、自宅に余っていたマウスを、壊れた端末に接続する。
マウスをつなぐと、黒いマウスカーソルが表示される。
何の問題もなく操作できる。タップはクリック、フリックはドラッグで操作する。
内部の基板には全く問題が無かったのであろう、実に快適に操作できる。もっとも、外出先でもマウスをつないで使おうとまでは思わない。
何とか無事にQUICPayデータをサーバーに預けることができた。
実は、この時、IDとパスワードを控えておかなくてはならないのだが、ウッカリとIDを控えるのを忘れてしまった。結局、クレジットカード会社に電話で連絡しなくてはならなくなったのだが、それはまた別の話。
さて、この「安心ケータイサポートプラス」というサービスは、月額380円かかる。
このリサイクル端末の値段がいくらなのかは分からないが、38,000円だとしても、100ヶ月以上払い続けているのでなければ十分にモトが取れる計算になる。ちなみに、破損した端末を決められた期間(14日)内に返送しなかった場合、40,000円のペナルティが科されるという。金額の想定としては妥当なところなのではないかと想像される。
こう考えてみると、一度でも利用するのならば、なかなかお得なサービスだと言うことができるだろう。
ただし、一度も利用しなかったのならば、毎月380円というのは安くない……。ま、保険なんてそんなモンだろうけどね。「何かあっても大丈夫なはず」という〈安心〉を買うのが保険だろうから。
これまでは運が良かっただけだったのだ。
これを機に、Xperia Z3にでも機種変しようかという誘惑が無かったわけではない。だが、Z3には赤外線通信機能が無くなってしまっている。個人的には、これが無くなるとかなりツラい。多分、もうしばらくするとさほど欲しい機能でもなくなっているのだろうが、今はまだ重要な機能だ。
どうしようかと、使っているキャリアであるauのサイトをチラチラ見ていたら、「安心ケータイサポートプラス」というサービスに目がとまった。このサービス名、見覚えがある。確か、私も契約していたはず。
随分前に機種変したときに、販売店独自の割引サービスを受ける条件の一つとかで加入したままにしていたのだった。ガラケー時代には、このサービスに加入していると1年経過した時点で新しいバッテリーパックを送ってくれていたのではないかと思う。その後、スマホになってからは、こういうバーってリー送付サービスはなくなったようだが、そのまま解約し忘れていたのだ。
これには「交換用携帯電話機お届けサービス」なるものがついてくる(ってか、これがきっとメインのサービス)。これは、たった3,000円(5,000円-長期利用割引2,000円)で交換用電話機が送られてくるというものだ。しかも、申し込んでからわずか2日で届けてくれるという。
ま、一種の保険ですな。
このサービスは、毎月380円と、決して安くない費用が徴収されている。利用しない手はない。
で、早速申し込む。
申込は電話でもできるが、教員として授業でしゃべりまくっているくせに話すのが苦手な私はネットを通じて申し込むことにした。
申し込んだのは深夜だったので、書類上は翌日の受付となった。
近年は、処理状況がネット上で確認できるのが有難い。受付日(実際は申込翌日)の内にヤマト便での発送が行われたことが確認できた。
その翌日には、無事自宅に届く。
これを開けてみると、中身は至ってシンプルなものであった。箱の大半は上げ底。
箱に入っていたのは、次の通り。
- 交換用携帯電話機
- 『ご利用の手引き』
- 「受付票」
- 返送用封筒
- 「お客様アンケート」はがき
- 「梱包明細書」
ひょっとしたら新品が来るのではないかと期待したのだが、新品の化粧箱でもない、このパッケージは、やはり再生機なのだろう。ウェブページには、「リサイクル品」と記されている。ただし、リチウムイオン電池は新品とのこと。これは有難い。
「リサイクル品」とのことだが、私の目には十分新品に映る。カバーを外した内部も美しい。
恐らくは、内部の基板などが再利用されているものの、外から見える部分には新品部品が用いられているのだろう。
壊れたケータイから、nano-SIMカードとmicroSDカードとを取り出し、新しいケータイに装着する。
電源を入れて、各種設定をする。何の問題もなく、スルスルと進む。
もっとも、壊れたケータイをいじらないとできないこともある。
その一つが、QUICPayの設定である。
QUICPayは、古い端末に保存されている情報をいったんサーバーに預け、それを新端末でサーバーから受け取るという作業をしなくてはならない。
そう、壊れたケータイを操作する必要があるのである。
しかし、上述のように、古い端末は指による操作ができない。
やむを得ないので、マウスを接続して操作することにした。この点、Androidは有難い。
ヨドバシカメラで390円のUSB-microUSB変換アダプタを購入。型番も何も無い、いわゆる「バルク品」である。
パッケージには「Android」のシールが貼ってある。恐らくは、画像データなどを遣り取りするためにUSBメモリを挿すことを想定しているのだろう。マウスを繋げようという人は滅多にいないのではないかな。
ともあれ、この変換アダプタを使って、自宅に余っていたマウスを、壊れた端末に接続する。
マウスをつなぐと、黒いマウスカーソルが表示される。
何の問題もなく操作できる。タップはクリック、フリックはドラッグで操作する。
内部の基板には全く問題が無かったのであろう、実に快適に操作できる。もっとも、外出先でもマウスをつないで使おうとまでは思わない。
何とか無事にQUICPayデータをサーバーに預けることができた。
実は、この時、IDとパスワードを控えておかなくてはならないのだが、ウッカリとIDを控えるのを忘れてしまった。結局、クレジットカード会社に電話で連絡しなくてはならなくなったのだが、それはまた別の話。
さて、この「安心ケータイサポートプラス」というサービスは、月額380円かかる。
このリサイクル端末の値段がいくらなのかは分からないが、38,000円だとしても、100ヶ月以上払い続けているのでなければ十分にモトが取れる計算になる。ちなみに、破損した端末を決められた期間(14日)内に返送しなかった場合、40,000円のペナルティが科されるという。金額の想定としては妥当なところなのではないかと想像される。
こう考えてみると、一度でも利用するのならば、なかなかお得なサービスだと言うことができるだろう。
ただし、一度も利用しなかったのならば、毎月380円というのは安くない……。ま、保険なんてそんなモンだろうけどね。「何かあっても大丈夫なはず」という〈安心〉を買うのが保険だろうから。

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