2017年7月16日日曜日
通信速度低下
「夜中に通信速度が落ちるのは分かるが、早朝に落ちるのは何でだろうか」などと思っていた。
だが、夏の時期であれば、朝4時半頃にはもう空が明るくなっている。当然ながら、活動を始める人だってそれなりにいるはずだ。特に、周囲には年配の人が少なくないので、外が明るくなれば活動を始め暗くなれば休むという、自然な生活をしている人もかなりいるであろうことは容易に想像がつく。
それを、自分の生活ペースと同様に周囲も動いているはずだと考えていたのだ。
言うまでもなく、明るくなれば動き始め、暗くなれば休む、というのは、むしろ極めて自然なリズムだ。不自然な生活を送っているのは私の方だったにも拘わらず、自らの方に正義があると思い込んでいた。
まさしく顚倒である。
顚倒の恐ろしいところは、こういう風に、正義を自らの方にねじ曲げていることを、気付かないばかりか、他に対して非難の目を向けてしまい、そのことに無自覚であることなんだろう。
頭では分かっていても、自らの顚倒を恥じるどころか、却って開き直りがちである。
自分の姿はなかなか見えない。
2017年3月24日金曜日
逃げる
だが、この2種類以外にも、怠惰や臆病さから問題に背を向けることもあるのではないのか。
しかしながら、よく考えてみれば、怠惰や臆病さから問題にを向けるのも、大きく見れば、前者のポジティブな「逃げ」に分類されるのかも知れない。
2017年3月21日火曜日
コンテキスト
年配の人は、歯が抜けていることもあったりして、何を仰っているのかよく聞き取れないことが少なくない。
また、年配の人は、耳が遠くなっていることが多いこともあって、こちらが言っていることを聞き取ってもらえないことも少なくない。
お年寄りとの会話で苦労する要素の一つである。
だが、発音がハッキリしない人と耳が遠い人とであっても、長い間の馴染みの老人同士では、何の障害も無いかのように会話が成立する。
これはどういうことだろうか。
言うまでもなく、「会話」は非常にハイコンテクストな営みである。
話者は伝えるべきことのすべてを発話するわけではない。若者の「ヤバい」という言葉には極めて多様な意味があるが、どのニュアンスで用いられているのか、一々明示されているわけではない。それでも、若者同士は「ヤバい」をお互いに言い合って、ちゃんと会話が成立している。
また、聞く方も、話者の発声すべてを聞き取っているわけでも無い。伝言ゲームを試みるまでもなく、私たちは集中して聞いているつもりでも、相手の発する音声に関してはかなり適当にしか聞いていない。
別に年配の人でなくとも、会話は、その現象面だけを見れば、不完全な発信と不完全な受信との組み合わせでできている。
結局、会話というものは、相手のコンテキストを汲み取ろうとする、想像力を駆使した営為なのだ。
2017年1月27日金曜日
リセット
風邪をひいて寝込んでいる。
熱は37度に僅かに及ばない程度。多くの人にとっては微熱レベルだろうが、平熱が低い私にとっては、かなりツラい。むしろ、もうちょっと高くなると感覚がボケてしんどさは下がる。
しかし、今までの例からいくと、ダウンしてしまう程になると、そこから戻った時にかなりポジティブになれる。
多分、寝込むことで、身体の疲労をリセットできるのだろう。
だから、今はとにかく眠ることが最重要な筈。
でも、言い訳ばかりが先に出ちゃって、なかなか思い切れないんだよな。