大谷大学の尋源館。三島由紀夫の金閣寺にもちょこっと登場してるらしい。中央の塔については、鐘無き鐘楼、時計無き時計塔と呼ばれ謎が多い。大谷大学の学生がその謎に挑んだ論文が公開されていて、これがなかなか興味深い内容だった。#近代建築 pic.twitter.com/ZzdFgyAn58
— 九曜玄猫 (@KUYO_kuroneko) 2014, 11月 19
尋源館その2。先の論文で指摘されてた奈良女子大記念館の塔(2010年撮影)との比較。ネタバレすると、設計者が同じで用途も同じ。明りを灯す頂塔として設計されたもので、実用よりも象徴的な意味合いの強いものだったらしい。#近代建築 pic.twitter.com/bcSN2epcTa
— 九曜玄猫 (@KUYO_kuroneko) 2014, 11月 19
ツイート中に述べられている「大谷大学の学生がその謎に挑んだ論文」とは、大谷大学同窓会のサイト『無盡燈』に掲載されている「尋源館「塔」の謎」というページにPDFで公開されている岡田一也氏の卒業論文である。
私は彼の卒論の副査を担当した。その縁あって、彼の卒論をネット上に公開する際にもインタビュアの役目を仰せつかった。そのインタビューの様子は同窓会誌『無盡燈』133号に掲載され、インタビュー部分のみを切り出したPDFも公開されている。
この論文がこうして読まれていることは、関係者の1人として非常にうれしい。
いま現在卒論に取り組んでいる諸君にとっても励みになるんじゃないのかな。